耐震調査と補強

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一般社団法人 耐震研究会との密接な連携

弊社代表の保坂が発足し、代表理事を務めている(一社)耐震研究会は日本の住宅を守るためには現在の診断方法よりもさらに詳しい診断が必要であるということを掲げ、日本の地震研究では権威である先生方とともに、数多くの調査を行ってきました。
各地でおこった地震災害にも駆けつけ数多く調査を行っております。その知識や検証結果をもとに実験・研究を繰り返し、その結果を施工技術に活かしているのが、施工部門である弊社匠建築となります。
そのような背景があるので、我々にご用命いただいた案件には耐震・補強に関わる技術を盛り込んで施工を行わせていただきます。

研究の結果、独自開発の商品で特許も取得しております。
ML金物:平成12年7月14日特許取得/特許番号3088068
AR金物:平成13年8月7日特許取得/特許番号3220785

見えない品質が支える匠建築の家づくりたゆまぬ研究と技術開発の努力

木造住宅では、様々な技術革新が進んでいます。匠建築は、工学院大学宮澤健二研究室と共に木造住宅の耐震性について実験を行うなど、積極的な研究と技術開発に取り組んできました。竹中工務店の依頼の下、宮澤研究室と共同で「川崎型耐震補強法」の研究に携わったほか、耐震補強の現場に用いるML金物なども独自に開発してきました。木材の強度やクギのめり込みに関する実験など、実務に直結した研究を通して現場作業の品質と効率の向上に努めています。これらの成果を基に「既存建物耐震補強研究会」を組織し、全国の工務店、設計事務所と共に技術革新を進めています。

また、これまでの取り組みで得たノウハウは日本建築学会をはじめ、多数の書籍や各種講演で発表してきました。保坂貴司(匠建築社長)の著書「地震に強い家に住みたい―正しい耐震診断とは、しっかりした耐震補強とは」(暮しの手帖社)、「『釘』があぶない!」(エクスナレッジ)、「住宅現場手帖耐震診断/耐震補強」(日経BP社)などは、それぞれ建築関係者からも高い評価を得ています。技術開発と研究に支えられた当社の「経営革新計画」は平成15年、東京都の承認を受けました。

技術開発

耐震補強用のML金物、AL金物 など、独自の金物や接合具を開発
技術開発技術開発

実験

耐力壁のせん断力試験で クギのめり込みが面材の強度に与える影響を確認
実験

著作

地震に強い家やクギの扱い方など 専門家、一般ユーザーに向けた著書を執筆
著作 著作 著作 著作 著作

まずは建物の状態を知る

匠建築では、(一社)耐震研究会と知識を共有し、通常の診断調査より詳細に家屋を調べることができる「構造調査」を実施します。
住宅の問題点は、耐震性だけではなく地盤立地条件・構造物の種類・施工法によって変わってきます。
人間で例えるなら、健康診断よりもさらに詳細に検査をし、問題点を分析してデータ化し、治療(工事)に役立たせるためのいわば人間ドックのようなものです。

構造調査「匠建築」の実施する調査耐震診断一般的な調査
まずは建物の状態を知る

そして、足元ー外部―内部の補強

足元補強
(基礎部分の補強)
建物の劣化は湿気やシロアリの被害を受けやすい 地盤に近い基礎から始まります。足元(基礎部分)補強は、効率的に耐久性・耐震性の 機能向上が期待できる補強工法です。
足元補強足元補強
外部からの補強
(建物の外周を補強)
建物の外周を補強することで、さらなる強度向上が期待できます。工法としては、既存壁を強化する方法と増設する方法があります。この工事は既存壁を剥がすので、外装工事をお考えの際に併せてご検討されることをお勧めします。
建物の外周を補強建物の外周を補強
内部からの壁の補強
(室内側からの補強)
天井や床を撤去することなく補強が可能です。リフォームをしながら段階的に補強できるので、内装工事をお考えの際に併せてご検討されることをお勧めします。
室内側からの補強室内側からの補強

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